キングペンギンのヒナの死亡について
2026年08月21日
7月4日(土)に孵化したキングペンギンのヒナについて、
8月20日(木)14時30分頃に死亡しましたので、お知らせいたします。
孵化後、体重が想定通りに増加しなかったことから、一時的に飼育員による人工育雛に切り替えていましたが、
その後は状態が回復したため、7月11日から両親による自然育雛を再開しました。
必要に応じて飼育員による補助給餌を行いながら、その後は順調に体重が増加し、
親鳥から給餌を受ける姿も確認されていました。
しかし、8月に入り、毎朝測定している体重に減少がみられることがあり、
8月6日(木)には下痢や呼吸状態の変化が確認されたことから、投薬などの治療を開始しました。
一時は便の状態や体調が改善し、体重の増加も確認されるなど一進一退を続けていました。
13年ぶりに誕生したキングペンギンのヒナとして、無事に成長することを願い、
飼育員一同、両親による育雛を支えながら対応を続けてまいりましたが、
このような結果となり大変残念に思っております。
今回、ヒナの成長を見守る中で得られた経験を今後の飼育・繁殖に活かし、
より良い飼育管理に努めて参ります。
これまでヒナの成長を温かく見守り、ご声援を寄せていただいた皆さまに、心より御礼申し上げます。



