ペンギン研究室は、ペンギンに関する研究・保全活動や飼育・繁殖技術向上を目的とした活動を行っています。主な活動は、長崎ペンギン水族館の前身である（旧）長崎水族館時代から約60年間収集・保管された飼育に関する記録や画像、映像などの貴重な資料を後世に伝えるため、アナログ資料をデジタル化する作業です。
　将来的には多くの方にデジタル化した資料を活用してもらうためのデータアーカイブ化を目指しております。この活動は、連携協定を結んでいる国立大学法人 長崎大学水産学部の学生サポーターに協力いただき、ペンギン研究室事業として運営しています。

長崎ペンギン水族館とその前身の（旧）長崎水族館時代から飼育に関する記録や画像、映像など貴重なアナログ資料のデータアーカイブ化を目指しています。現在、準備中ですので、お待ちください。